にきびの原因

ニキビの原因は毛穴にたまってしまう皮膚の角質や汚れです。皮脂と角質が混じり合うとコメドと呼ばれるかたまりができます。これがニキビの初期段階です。そのコメドを栄養にして、アクネかん菌が繁殖します。皮膚のアクネかん菌が増えると、皮脂を分解して不飽和脂肪酸を放出します。これが皮膚に炎症を起こさせ、ニキビとなるのです。
さらに、カビやセラチア菌などや顔ダニなどもニキビを作ります。洗い過ぎると肌が乾燥して逆効果です。肌には回復力があって、肌を乾燥から守ろうと、逆に皮脂を出そうとするからです。また、夏場のエアコンのせいで、室内の気温が低いと皮脂量が増えず、湿度も下がって肌の乾燥がすすむこともあります。また、便秘になると消化された食物が腸内に長く滞留し、分解物が異常発酵し有毒物質を発生します。有毒物質が腸内から吸収されると、ニキビが悪化してしまいます。
便秘の原因には、不規則な食生活、朝食を食べない、加工食品の食べすぎなど色々あります。

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にきび予防洗顔

ニキビ予防洗顔は1日2回が基本で、回数を増やすときは、洗い過ぎによる肌荒れに気をつけて下さい。石けんはよく泡立て、泡で皮脂や汚れをつつんで乳化させ、泡といっしょに落とします。力を入れてこすったりしないで、泡をころがす感じで洗顔します。
肌が乾燥しすぎると皮脂の分泌が増えますので必要以上に洗いすぎは良くありません。また膿をもっているようなニキビがある場合にはスクラブ入りの洗顔料は肌を傷つけるので避けたほうがいいでしょう。洗顔後は、水分を補いましょう。肌の状態によって、油分の少ない保湿乳液や美容液を併用してもいいです。
自律神経がストレスで不安定になると、ホルモンのバランスがくずれて皮脂腺が活発になってニキビができやすくなります。糖分や飲酒の過剰摂取は避けて、バランスの良い食事をとりましょう。チョコレート、ピーナツも少しぐらい食べるなら差し支えありません。これらがニキビを悪化ささせると今までは言われてましたが、科学的根拠は無いようです。

にきびと活性酸素

活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵からの攻撃からカラダを守るために、白血球がつくりだす物質です。活性酸素により、ひとつの細胞がサビると、その細胞は次々にまわりの細胞を酸化させていきます。人の体には、活性酸素が悪さをしないように抑制する「抗酸化酵素」があるのですが、過剰に発生した場合、体内に蓄積された抗酸化酵素だけでは間に合わないことがあります。
そうなると、内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与えます。抗酸化酵素をつくる能力は年齢とともに低下し、老化現象などさまざまな影響が現れてきます。 紫外線をあびると、炎症を起こし始めた毛包に発生した活性酸素がさらに増え、毛包が内側から傷めつけられます。炎症がひどくなると毛包の壁が破れ、皮脂が真皮に漏れ出して、ニキビがさらに広がっていきます。こうなるとニキビ跡も残りやすくなります。

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